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| 背景と用途 |
1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対する標準化を進め、個々人の「業務保証」のガイドラインを作成して「CompTIA
A+」ができたのが始まりです。2003年12月現在、Network+など11分野に及ぶ、各IT業務に関する認定を行っています。
現在は、「各IT業務において顧客環境を理解し、最適な環境へ導く能力」を評価できる、実務能力試験として、
・ 業務基準に置く事での、OJTの削減やトレーニングコストの削減
・ 各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準
・ 顧客満足度の向上
・ 採用指標
のため、法人を中心に全世界的に導入がされています。
試験は、IBMやMicrosoft、Ricoh、Fujitsuなどの業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を行っています。
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| 開発プロセスの特徴 |
・ 試験開発はすべて、ガイドラインを求めている企業などのファンドから
CompTIAがコスト負担をするのではなく、上記用途で評価基準を必要としている企業などがファンドを積み合い、それを開発コストに充てます。このファンドを積まれる皆様をコーナーストーン(試験作成委員会)と呼びます。
(ex)CompTIA A+の場合
マイクロソフト、IBM、インテル、Apple、HP、Toshiba Americaなどが参加
※各試験により、コーナーストーンは異なり、Security+ではFBIなども参加しています。 ・ 出題範囲及び問題の作成は、すべて現場業務従事者から
試験の信頼性を保持するために、または忠実に実務能力を反映するために、出題範囲や問題はすべて現場業務関係者が集まり作成されます。CompTIAの局員は作成におけるマネジメントをするのみで、作成には一切関与致しません。各試験の出題範囲は、集まった現場業務関係者だけで同意したものにならないよう、関係者内で作成されたものを「仮説」と見なし、ワールドワイドで重要性を評価・精査し、最終的な出題範囲を公開します。問題はその出題範囲に相当する問題をそれぞれが持ち寄り、精査・採用を致します。
開発において表れた結果については「JTA(Job Task Analysis/職務分析報告書)」として公開(有償)され、またご協力頂いた皆様は、実名が公表されます。
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| ・ 開発プロセス詳細については、「CompTIA認定資格の開発プロセス」からご覧ください。 |