業界の第一人者により改訂・サポートされるCompTIA
A+
CompTIA A+の改訂は、業界で変化するニーズを反映しています。CompTIAは、ニーズを確実に反映するため、業界トレンドの調査や、試験開発のすべてのステージにおける、パートナー企業との活発な取り組み、業界専門家のグローバル調査を行っています。
このプロセスにより、業界が求めている「IT技術者のためのグローバル認定資格」に対する多くの見解を得る結果となりました。結果の中でも顕著になったのが、「業界は、試験により評価されたコアとなる知識に高い価値を示している一方で、ある技術はアップデートの必要性があり、企業はハードウェア・ソフトウェアスキル以上の評価を求めている」という見解でした。こうした調査結果から、今回の改訂では、ソフトスキル、セキュリティー知識や技術に関連した内容の追加へなりました。
バランスの取れた技術者の需要拡大
2005年9月Harris Interactiveの調査では、1174の回答者のうち58%が、新しい技術を取得する際の理由が「顧客サービス向上」である、と答えました。専門家は、今日の技術者は、効果的なコミュニケーション方法などのソフトスキルを持つ、バランスのとれた技術者を要求する顧客に対応できる人物でなければならない、といいます。
必須となるセキュリティの知識
過去数年にわたるセキュリティー脅威の増加は、セキュリティーの基本知識、そしてスキルを持つ技術者の需要拡大へとつながりました。2005年の調査では、一ヶ月間における、1000台のPCに対するウイルスの遭遇件数は、2001年の91件に対して、2004年は392件にまで上昇しました。また、一般ユーザの間では、広範囲におよぶ個人情報窃盗に対する意識が広がりました。
ウイルスのようなセキュリティー問題は、IT技術者が取り扱う職務の大部分を占めます。NW Computer
DoctorのオーナーであるHoldridge氏が、以前にマネージャとして勤めていた大きな小売店では同社のフィールド技術者が、セキュリティー関連の問題に対応していた時間は、通常業務の40%にあたるといいます。
新しい技術への取り組み
IT技術者はまた、最新のアップデート以降、製品に導入された新しい技術を知る必要があります。一例としては、Windows
XPやその他新しいOSに関する知識や利用についての網羅、Windows95/98等の利用頻度の低いOSや旧式プリンタ技術などの出題範囲の縮小、スキャナ技術やワイヤレスネットワーキング技術の普及に伴う試験問題への導入があります。
高いスキルの証明となるCompTIA A+
CompTIA認定資格の開発に携わるIT業界の専門家は、今回のアップデートの必要性に賛同をしています。改訂されたCompTIA
A+が、業界標準の最新スキルのためのベンチマークとして活用されることに期待をしています。
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