CompTIA(コンプティア)は、IT業界団体としてワールドワイドでCompTIA認定資格などを通し、健全な人材の育成に貢献しています。

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CompTIA A+は、PCクライアント運用・管理を実施する上で必要とされる知識やスキル、現場対応能力・業務遂行のための考え方を評価する認定資格です。ソフトウェアとハードウェアの両面からのITスキルに加え、セキュリティやコミュニケーション等の実務能力を証明します。

PCクライアント運用・管理関連業務に500時間程度経験した際に持つべきスキルを証明できるよう設計がされています。

また、 世界的に認知される品質規格に準拠しているとし、ANSI認定(ANSI/ISO/IEC17024、ISO/IEC 17011)を取得しています。


業界の第一人者により改訂・サポートされるCompTIA A+

CompTIA A+の改訂は、業界で変化するニーズを反映しています。CompTIAは、ニーズを確実に反映するため、業界トレンドの調査や、試験開発のすべてのステージにおける、パートナー企業との活発な取り組み、業界専門家のグローバル調査を行っています。

このプロセスにより、業界が求めている「IT技術者のためのグローバル認定資格」に対する多くの見解を得る結果となりました。結果の中でも顕著になったのが、「業界は、試験により評価されたコアとなる知識に高い価値を示している一方で、ある技術はアップデートの必要性があり、企業はハードウェア・ソフトウェアスキル以上の評価を求めている」という見解でした。こうした調査結果から、今回の改訂では、ソフトスキル、セキュリティー知識や技術に関連した内容の追加へなりました。

バランスの取れた技術者の需要拡大
2005年9月Harris Interactiveの調査では、1174の回答者のうち58%が、新しい技術を取得する際の理由が「顧客サービス向上」である、と答えました。専門家は、今日の技術者は、効果的なコミュニケーション方法などのソフトスキルを持つ、バランスのとれた技術者を要求する顧客に対応できる人物でなければならない、といいます。

必須となるセキュリティの知識
過去数年にわたるセキュリティー脅威の増加は、セキュリティーの基本知識、そしてスキルを持つ技術者の需要拡大へとつながりました。2005年の調査では、一ヶ月間における、1000台のPCに対するウイルスの遭遇件数は、2001年の91件に対して、2004年は392件にまで上昇しました。また、一般ユーザの間では、広範囲におよぶ個人情報窃盗に対する意識が広がりました。

ウイルスのようなセキュリティー問題は、IT技術者が取り扱う職務の大部分を占めます。NW Computer DoctorのオーナーであるHoldridge氏が、以前にマネージャとして勤めていた大きな小売店では同社のフィールド技術者が、セキュリティー関連の問題に対応していた時間は、通常業務の40%にあたるといいます。

新しい技術への取り組み
IT技術者はまた、最新のアップデート以降、製品に導入された新しい技術を知る必要があります。一例としては、Windows XPやその他新しいOSに関する知識や利用についての網羅、Windows95/98等の利用頻度の低いOSや旧式プリンタ技術などの出題範囲の縮小、スキャナ技術やワイヤレスネットワーキング技術の普及に伴う試験問題への導入があります。

高いスキルの証明となるCompTIA A+
CompTIA認定資格の開発に携わるIT業界の専門家は、今回のアップデートの必要性に賛同をしています。改訂されたCompTIA A+が、業界標準の最新スキルのためのベンチマークとして活用されることに期待をしています。

CompTIA A+は、必須試験であるCompTIA A+ Essentials試験(220-601)と選択試験である3つの試験のうちの1つに合格することにより認定となります。
それぞれの試験の出題範囲については、下記の出題範囲からご確認ください。
出題範囲(試験名称をクリックすると「出題範囲(PDFファイル)」がダウンロードできます。)
日本語版 CompTIA A+ Essentials (2007 Edition) Exam(220-601)
CompTIA A+ 220-602 (2007 Edition) ,IT Technician Designation
英語版 CompTIA A+ Essentials (2007 Edition) Exam(220-601)
CompTIA A+ 220-602 (2007 Edition) , IT Technician Designation
CompTIA A+ 220-603 (2007 Edition), Remote Support Technician Designation
CompTIA A+ 220-604 (2007 Edition) , Depot Technician Designation
※PDFデータがうまくダウンロードできない場合は、郵送にてご案内させて頂きます。
 CompTIA日本支局(info_jp@comptia.org)に郵送先を記載の上、ご連絡下さい。
 
 
<!ご注意ください!>CompTIA A+認定資格改訂に伴う取得について
CompTIA A+(試験番号:220-301220-302)は、先般よりご案内をさせていただいておりました通り、2008年3月31日を持ちまして配信終了となりました。
2008年4月1日以降は、2007年8月22日より配信開始されているCompTIA A+(試験番号:220-601220-602(2科目は日本語試験受験可)、220-603、220-604)を受験いただくことが可能です。
CompTIA A+認定資格取得のためには、バージョンを揃えて2科目に合格することが必要となります。
(220-30xと220-60xの二科目を合格しても、CompTIA A+認定にはなりませんのでご注意ください。)

CompTIA A+新着情報

image CompTIA A+ 試験作成 image
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コーナーストーン(試験作成委員会)
CompTIA A+は、以下のIT業界の専門家及びリーダーからのファンドとサポートにより設立されました。
AST Research AT&T Global Information Systems Apple
Array Services Group/Care
Call, Inc
Best Buy CompUSA
CompuCom Course Technology Data Train Institute
Entex Information Services Exide Electronics Group, Inc. Fujitsu
GE Information Gtslearning Hewlett-Packard
IBM Inacom Corporation Information Technology
Management Institute (ITMI)
Information Systems, Inc. Ingram Micro, Inc. Intel
Learning Tree Lotus Development Corp. Marcraft
MicroAge, Inc. Microsoft NETg
New Horizons Radio Shack Ricoh Corp.
State Farm Toshiba America U.S. Navy
Xerox Corp. Wurts & Associates  
A+ SMEs(Subject Matter Experts)
出題範囲の項目付けや作問、各国語へのローカライズに関する構成などにおいて、時間を割いて下さいました現場関係者の皆様です。
T.Inagaki
Hitachi Electronics Service
B.Fidoe
BestBuy/Greek Squad
J.Fitch
Xerox Corporation
T.Gilliam
DoD/U.S.Army
D.Chochola
Ricoh Corpration
S.Jones
University of Maryland
E.Miller
Lenovo International
A.Proveniers
Dell
T.Pruett
Hewlett-Packard
M.Rousseau
Toshiba
David N.Stewart
Unisys
Bill Woodard
Sharp Electronics of Canada
A.McClees
City of Norfolk


以下は日本のSMEsの皆様です。 (企業名50音順)
佐々木 健一 氏
株式会社朝日ネット
古田 拓 氏
オムロンフィールドエンジニアリング株式会社
諏訪 久美 氏
株式会社クリエイティブ・21
永井 勝 氏
株式会社クリエイトラボ
吉村 秀樹 氏
株式会社シーシーダブル
稲垣 智周 氏
日立電子サービス株式会社
渡邉 実 氏
日立電子サービス株式会社
一條 裕紀子 氏
富士通サポート&サービス株式会社
吉川 秀利 氏
富士通サポート&サービス株式会社
和田 偉彦 氏
富士通サポート&サービス株式会社
林 雄一郎 氏
横河フィールドエンジニアリング株式会社

岡田 典子 氏
リコー・ヒューマンクリエイツ株式会社

森崎 健一 氏
リコー・ヒューマンクリエイツ株式会社
 
image CompTIA A+ 出題範囲と内容 image
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■CompTIA A+ Essentials (2007 Edition) Exam(試験番号:220-601)
コンピュータのハードウェア、オペレーティングシステム、インストール、設定、アップグレード、修理、コンフィグレーション、トラブルシューティング、メンテナンスの際の効率化、最適化など業務能力を問う現行のCompTIA A+(220-301、220-302)に加え、セキュリティとヒューマンスキルの要素が加わりました。CompTIA A+ Essentials試験では、顧客の環境に関わらず、サービスを提供する上で必須とされる実務能力を評価するため、これらの技術知識を証明したい方に最適な認定資格です。
【出題内容】制限時間90分 問題数100問 100〜900のスコア方式 合格スコア675
試験分野
出題比率
第1章 パーソナルコンピュータコンポーネント
21%
第2章 ラップトップ(ノートパソコン)とポータブルデバイス
11%
第3章 オペレーティングシステム
21%
第4章 プリンタとスキャナ
9%
第5章 ネットワーク
12%
第6章 セキュリティ
11%
第7章 安全性と環境問題
10%
第8章 コミュニケーションと職業意識
5%
 
■CompTIA A+ 220-602 (2007 Edition) Exam, IT Technician Designation(試験番号:220-602)
CompTIA A+ 220-602試験では、顧客との接点を持つエンジニアの業務(例えば、サービスエンジニアやサポートエンジニア、フィールドサービスエンジニア、PCエンジニア、IT管理者など)に必要とされる実務能力を評価します。また、IT業務知識を必要とする中小規模の社内運用担当者、営業部門、またコンピュータの修理に関する受付窓口などの業務を行う非テクニカル職に対しても、CompTIA A+認定資格によるスキルの認証が有益となるでしょう。
CompTIA A+ 220-602試験を受験する際に、CompTIA A+ Essentialsに値する知識とスキルを持った上での受験をお奨めします。※受験の際の前提条件ではありませんが、CompTIA A+取得のための必須条件です。
【対象職務】サポートエンジニア、サービスエンジニア、フィールドサービスエンジニア、PCサポートエンジニア、デスクトップサポートエンジニア、IT管理者、営業など
【出題内容】制限時間90分 問題数90問 100〜900のスコア方式 合格スコア700

試験分野
出題比率
第1章 パーソナルコンピュータコンポーネント
18%
第2章 ラップトップ(ノートパソコン)とポータブルデバイス
9%
第3章 オペレーティングシステム
20%
第4章 プリンタとスキャナ
14%
第5章 ネットワーク
11%
第6章 セキュリティ
8%
第7章 安全性と環境問題
5%
第8章 コミュニケーションと職業意識
15%
 
■CompTIA A+ 220-603 (2007 Edition) Exam, Remote Support Technician Designation(※日本語試験配信未定)(試験番号:220-603)
CompTIA A+ 220-603試験では、顧客からの問合せ対応、トラブルシューティングなどを遠隔で行う業務(例えば、テクニカルサポート、ヘルプデスクエンジニア、コールセンタースタッフ、リモートサポートエンジニアなど)に必要とされる実務能力を評価します。
CompTIA A+ 220-603試験を受験する際には、CompTIA A+ Essentialsに値する知識とスキルを持った上での受験をお奨めします。※受験の際の前提条件ではありませんが、CompTIA A+取得のための必須条件です。
【対象職務】テクニカルサポート、ヘルプデスクエンジニア、コールセンタースタッフ、リモートサポートエンジニアなど
【出題内容】制限時間90分 問題数90問 100〜900のスコア方式 合格スコア700

試験分野
出題比率
第1章 パーソナルコンピュータコンポーネント
15%
第2章 オペレーティングシステム
29%
第3章 プリンタとスキャナ
10%
第4章 ネットワーク
11%
第5章 セキュリティ
15%
第6章 コミュニケーションと職業意識
20%
 
■A+ 220-604 (2007 Edition) Exam, Depot Technician)(※日本語試験配信未定)(試験番号:220-604)
CompTIA A+ 220-604試験では、ハードウェアの修理や設置、最適化などを行う業務(例えば、技術サポートエンジニア、修理サポートエンジニアなど)に必要とされる実務能力を評価します。
CompTIA A+ 220-604試験を受験する際には、CompTIA A+ Essentialsに値する知識とスキルを持った上での受験をお奨めします。※受験の際の前提条件ではありませんが、CompTIA A+取得のための必須条件です。
【対象職務】技術サポートエンジニア、修理サポートエンジニアなど
【出題内容】制限時間90分 問題数90問 100〜900のスコア方式 合格スコア700

試験分野
出題比率
第1章 パーソナルコンピュータコンポーネント
45%
第2章 ラップトップ(ノートパソコン)とポータブルデバイス
20%
第3章 プリンタとスキャナ
20%
第4章 セキュリティ
5%
第5章 安全性と環境問題
10%
image CompTIA A+とベンダー資格試験との連携 image
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CompTIA A+の取得者は、PCクライアント運用・管理業務において、一定の実務能力を持つことが証明されています。そのため、他社より提供されているベンダーおよびベンダー資格において、評価対象として活用されており、資格取得の際の前提条件や条件免除などの優遇を受けられる場合があります。

詳細については、下記webサイトからご参照ください。
CompTIA認定資格と各資格との相関関係

 




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