CompTIA(コンプティア)は、IT業界団体としてワールドワイドでCompTIA認定資格などを通し、健全な人材の育成に貢献しています。

image CompTIA A+更新の計画のご報告 image
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CompTIA A+更新の背景
テクノロジーとITエンジニアの役割は常に変化しています。CompTIAは、認定資格の出題範囲や試験問題を絶えずレビューすることで、そうした変化を認識し、その出題範囲や試験問題が、受験者や雇用主のビジネスニーズやITエンジニアの展開する役割に対応できる、信頼性の保持を確実にします。

ITエンジニアの役割と期待は、技術的能力の保持という枠を超えてきています。彼らは、常に顧客との接点を持つため、優れたカスタマサービスを提供し、効果的にコミュニケーションを図るという能力がますます重要視されています。また、セキュリティ問題に関する認識と、それに対応できる能力を持つ必要があります。

なかでも、サポートサービスエンジニア、コールセンタースタッフなどの役割に関しても、必要なスキル及び知識の共通項を保持する一方で、全てにフィットするワンサイズ認定資格はもはや最善の方法ではないほど、特色が現れはじめています。 その結果CompTIA A+は、2003年の最終更新以降のテクノロジーにおける変化と、展開を続けるITエンジニアという役割の必要条件の両方を反映するため、そのアップデートを行うこととなりました。その目的は、多くの企業の評価基準とされているこの認定資格を、引き続き時代を反映したものに保ち、受験者や企業、マーケットに最大の価値を提供することです。

以前のCompTIA A+は、ハードウェアテクノロジーに焦点を置いた試験と、オペレーティングシステムテクノロジーに焦点を置いた試験から構成されていました。それら二つのスキルカテゴリーは、ITエンジニアの実務能力として必要なテクニカルスキルおよび知識ベースとしてあり続けます。しかし、テクノロジーやビジネス、職場環境、カスタマといった要素が発展すると同時に、ITエンジニアに必要となるスキルも発展します。今回の試験アップデートは、広範囲なスキルセットを持つITエンジニアのための需要を反映しています。

下記が、更新されたCompTIA A+の認定モデルです。
但し、220-30xと220-60xの二科目を合格しても、CompTIA A+認定にはなりませんのでご注意ください。


CompTIA A+ Essentials(220-601)

コンピュータのハードウェア、オペレーティングシステム、インストール、設定、アップグレード、修理、コンフィグレーション、トラブルシューティング、メンテナンスの際の効率化、最適化など業務能力を問う現行のCompTIA A+(220-301、220-302)に加え、セキュリティとヒューマンスキルの要素が加わりました。CompTIA A+ Essentials試験では、顧客の環境に関わらず、サービスを提供する上で必須とされる実務能力を評価するため、これらの技術知識を証明したい方に最適な認定資格です。 出題内容はこちらからご覧ください。(英語版)

CompTIA A+ 220-602
CompTIA A+ 220-602試験では、顧客との接点を持つエンジニアの業務(例えば、サービスエンジニアやサポートエンジニア、フィールドサービスエンジニア、PCエンジニア、IT管理者など)に必要とされる実務能力を評価します。また、IT業務知識を必要とする中小規模の社内運用担当者、営業部門、またコンピュータの修理に関する受付窓口などの業務を行う非テクニカル職に対しても、CompTIA A+認定資格によるスキルの認証が有益となるでしょう。
CompTIA A+ 220-602試験を受験する際に、CompTIA A+ Essentialsに値する知識とスキルを持った上での受験をお奨めします。※受験の際の前提条件ではありませんが、CompTIA A+取得のための必須条件です。
出題内容はこちらからご覧ください。(英語版)

CompTIA A+ 220-603
CompTIA A+ 220-603試験では、顧客からの問合せ対応、トラブルシューティングなどを遠隔で行う業務(例えば、テクニカルサポート、ヘルプデスクエンジニア、コールセンタースタッフ、リモートサポートエンジニアなど)に必要とされる実務能力を評価します。
CompTIA A+ 220-603試験を受験する際には、CompTIA A+ Essentialsに値する知識とスキルを持った上での受験をお奨めします。※受験の際の前提条件ではありませんが、CompTIA A+取得のための必須条件です。
出題内容はこちらからご覧ください。(英語版)

CompTIA A+ 220-604
CompTIA A+ 220-604試験では、ハードウェアの修理や設置、最適化などを行う業務(例えば、技術サポートエンジニア、修理サポートエンジニアなど)に必要とされる実務能力を評価します。
CompTIA A+ 220-604試験を受験する際には、CompTIA A+ Essentialsに値する知識とスキルを持った上での受験をお奨めします。※受験の際の前提条件ではありませんが、CompTIA A+取得のための必須条件です。
出題内容はこちらからご覧ください。(英語版)

CompTIA A+ 更新変更点

最新の認定資格は同じく2科目の試験(必須1科目+選択1科目)で構成されますが、両試験には、セキュリティーや、安全性および環境問題、コミュニケーション、専門的技術といった追加分野と共に、ハードウェアそしてオペレーティングシステム概念が含まれます。この構成は、サブジェクトマターエキスパート(SMEs)により、ITエンジニアに必要であると特定された知識と、概念およびスキルの適用の両方を認証します。二科目目(220-602、603、604)では、ITエンジニアの展開を踏まえ、特定の業務にCompTIA A+を提供します。

セキュリティー
サイバー攻撃は、企業や個人にとって財政的および個人的な影響を与えるため、セキュリティにおける最優先事項となっています。大規模な企業環境またはフィールドでの仕事において、ITエンジニアはセキュリティー問題やテクノロジーに関する知識を持つ必要があります。セキュリティーは、ITエンジニアの責任において大きな役割を果たし、ITエンジニアはアプリケーションやオペレーティングシステム、コミュニケーション、手続き、物理的事柄に関連した多面的なセキュリティーに関する知識を持たなくてはなりません。

ヒューマンスキル
以前の試験では、技術的スキルに重点が置かれていましたが、企業において、ヒューマンスキルは企業とエンジニア個人の成功に欠かすことができないものであるということが明らかになりました。エンジニアは、同僚やカスタマと、円滑なコミュニケーションができ、プロフェッショナルに対応ができる能力を持つ必要があります。

テクノロジー、スキル、出題範囲
当然のことながら、テクノロジーはすぐ時代遅れとなり、新しい物へと移り変わっていきますが、試験内容は、顧客環境を考慮した古いテクノロジーの見直しや、最新かつ広く利用されているテクノロジーの追加をすることにより、アップデートが行われます。その一つの例として、依然利用されている古いオペレーティングシステムに関連した内容と、Windows XPに関連した内容が同時に出題されます。その他には、ワイヤレスネットワーキングの内容や、一般に使用されるドキュメントイメージング技術に関連したマテリアルの拡大が含まれます。こうした変更事項については、各試験の試験範囲をご参照下さい。

CompTIA A+ FAQ
CompTIAはなぜCompTIA A+を更新するのですか?
テクノロジーへの変化や業界のニーズを受け、より人材育成に有効なものとなり、受験者や企業、市場全般に大きな価値を提供するものである必要があるからです。

CompTIA A+認定となるには、2科目に合格する必要がありますか?

はい。CompTIA A+認定となるには2科目の試験に合格する必要があります。1科目目の試験はCompTIA A+ Essentialsとなります。CompTIA A+試験の出題範囲については、こちらをご覧ください。

2科目目の受験をする前にCompTIA A+ Essentialsに合格している必要がありますか?

CompTIAでは、受験者はCompTIA A+ Essentials(220-601)に値する知識とスキルを持った上での受験をお奨めしています。CompTIA A+ Essenntialsを取得していることは、受験の際の前提条件ではありませんが、CompTIA A+取得のための必須条件です。

更新版のCompTIA A+はいつ利用可能ですか?

更新されたCompTIA A+試験(220-60x)(英語版)は、2006年第3期の後期に配信開始となる見込みです。(日本語は2007年8月中に配信開始予定です。)

ベータ試験は実施されますか?

CompTIAは、この更新に伴うベータ試験は実施致しません。

すでに現行版A+のための勉強を始めています。勉強内容を変えるべきですか?

受験者には、現在利用可能なCompTIA A+試験(220-30x)に向けたトレーニングおよび学習を引き続き行うようお勧めします。現在配信中の認定資格試験は、日本語試験は、2008年3月31日までは受験可能です。

まだ受験に向けたトレーニングを開始していませんが、更新版のA+が利用可能になるまで待つべきでしょうか?

いいえ。受験者には、現在利用可能なCompTIA A+試験(220-30x)に向けたトレーニングおよび学習を引き続き行うようお勧めします。現在配信中の認定資格試験は、日本語試験は、2008年3月31日までは受験可能です。

現行版のCompTIA A+はいつまで利用可能ですか?

現在配信中のCompTIA A+試験(220-30x)は、日本国内では、2008年3月31日までは受験可能です。また、アカデミック(E2C)については、日本語試験は、2008年3月31日までは受験可能です。

2003年版試験(220-30x)と2006年版試験(220-60x)の違いは何ですか?

2006年版試験のアップデートには、ベストプラクティス同様に、テクノロジーバージョンの変化が含まれます。パートナーやサブジェクトマターエキスパート(SMEs)によって作成また承認された、市場リサーチおよび提案の結果、テクノロジーバージョンの変化に加えて、次の主なトピック分野が適切なレベルで追加されています: セキュリティー、安全性、環境問題、コミュニケーション、プロ意識など。
対象となるトピックに関する詳細については、掲載されている出題範囲をダウンロード、レビューすることお勧めします。出題範囲をダウンロードするにはこちらのリンクをクリックして下さい。

最新版CompTIA A+試験の試験コードは何ですか?

CompTIA A+ Essentialsの試験コードは、220-601です。それに続く、他のCompTIA A+ 試験のコードは、220-602、220-603、220-604 となります。E2CバージョンのCompTIA A+ Essentialsの試験コードは、JK0-601です。それに続く、他のCompTIA A+ 試験のコードは、JK0-602、JK0-603、JK0-604となります。

私はすでにCompTIA A+の認定者です。この認定についてはどうなるのでしょうか?

すでにCompTIA A+を保有している方については、認定者としてのステイタスは変わらず有効となります。

私はすでにCompTIA A+の認定者ですが、最新版の試験に合格することによる再認定は可能ですか?

はい。最新版CompTIA A+ の第2科目目(220-602、220-603、220-604)に合格することにより、再認定を受けることができます。その際に、CompTIA A+ Essentialsを受験する必要はありませんが、受験することも可能です。

2科目目のCompTIA A+試験の対象となる受験者について教えてください。

CompTIA A+ 220-602
CompTIA A+ 220-602試験では、顧客との接点を持つエンジニアの業務(例えば、サービスエンジニアやサポートエンジニア、フィールドサービスエンジニア、PCエンジニア、IT管理者など)に必要とされる実務能力を評価します。また、IT業務知識を必要とする中小規模の社内運用担当者、営業部門、またコンピュータの修理に関する受付窓口などの業務を行う非テクニカル職に対しても、CompTIA A+認定資格によるスキルの認証が有益となるでしょう。
CompTIA A+ 220-602試験を受験する際に、CompTIA A+ Essentialsに値する知識とスキルを持った上での受験をお奨めします。※受験の際の前提条件ではありませんが、CompTIA A+取得のための必須条件です。
出題内容はこちらからご覧ください。(英語版)

CompTIA A+ 220-603
CompTIA A+ 220-603試験では、顧客からの問合せ対応、トラブルシューティングなどを遠隔で行う業務(例えば、テクニカルサポート、ヘルプデスクエンジニア、コールセンター、リモートサポートエンジニアなど)に必要とされる実務能力を評価します。
CompTIA A+ 220-603試験を受験する際には、CompTIA A+ Essentialsに値する知識とスキルを持った上での受験をお奨めします。※受験の際の前提条件ではありませんが、CompTIA A+取得のための必須条件です。
出題内容はこちらからご覧ください。(英語版)

CompTIA A+ 220-604
CompTIA A+ 220-604試験では、ハードウェアの修理や設置、最適化などを行う業務(例えば、技術サポートエンジニア、修理サポートエンジニアなど)に必要とされる実務能力を評価します。
CompTIA A+ 220-604試験を受験する際には、CompTIA A+ Essentialsに値する知識とスキルを持った上での受験をお奨めします。※受験の際の前提条件ではありませんが、CompTIA A+取得のための必須条件です。
出題内容はこちらからご覧ください。(英語版)

※上記、内容については予告なしに変更される場合があります。予めご了承ください。
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