CompTIA Japn
CompTIAとは
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CompTIA認定資格とは
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CompTIA認定資格は、「IT業界内が求めている各業務の基盤作りのために、互いにファンドを積み、調査を行い、作成したものであり、代表して“CompTIA”の名前がついた資格です。

image image 「スキルセットについて考えてみませんか」
−何故A+ではDOSが問われ、i-Net+ではビジネスコンセプトが問われるのか−
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- 何故「資格を持っていても役に立たない」と言われるのでしょう。何故IT不況と言われながらも慢性的な技術者不足が続くのでしょう。何故求職者側と採用側のスキルのミスマッチが起こるのでしょう。
- CompTIA日本支局の調査で、有資格者も含む企業のIT技術者に模擬テストを実施した結果、A+については8問中1.7点という低い平均点がでました(対象者23名)。これは何を物語っているのでしょう。
- CompTIA米国本部がIDCに依頼した調査によると、大規模な人員削減が続く中、EUでは2005年までに約170万のIT企業のポストが欠員となる予想が調査結果としてでており、現在でも企業の求人の総数は、求職者の総数をはるかに上回っています。これは何故なのでしょう。
- CompTIA米国本部が2002年2月にHarris Interactiveに依頼し調査をしたところ、(有効回答数664)、IT雇用者1人当たりに対する年間トレーニングコストは$4,568。トレーニングとして与えられる期間は7.2ヶ月。しかし、平均値では経営者の8.1%が彼らの仕事ぶりに満足していないという報告をしています。かなりのコストを掛けているにも関わらず、上記結果がでるのは何故でしょう。


 何故CompTIA認定資格の試験作成委員会には、多くの競合となり得るベンダーや団体が参加するのでしょう。何故A+ではDOSが問われるのでしょう。何故Network+では問題の生じた場合の適切な行動選択が問われるのでしょう。何故i-Net+ではビジネスコンセプトが問われるのでしょう。
 競合ベンダーが集まってまでも必要としたもの、それは最新技術や各種ソフト・ハードを使いこなす為のコモンセンスである、知識・スキル、それらを利用した活用能力、そしてそれぞれの技術者としての考え方の集約でした。各ベンダーは、商品知識や最新技術を追いかけ、技術革新によって様々なニーズに応えなければなりません。ですが、技術の根本を知り、考え方や活用能力を持つ技術者は、応用力と発想をもってベンダーの開発する技術のポテンシャルを引き出すことができる。そして、レガシーシステムとの統合も考えられることを知っているのです。しかし一方で、各ベンダーはそこまで調査分析する時間的、金額的コストを掛けられません。そのため、業界団体へその調査・分析活動を求めたのです。
 「資格を持っていても役に立たない」といわれるのはITの世界で特に顕著です。その原因の1つに、スキルセットの理解不足という点が挙げられます。求める技術者の姿をベンダー資格や最新技術に求めることが多くあります。ベンダー資格は、上記のとおり商品知識や最新技術を追いかけ、技術革新によって様々なニーズに応えるための指標です。技術者としての考え方・培ったスキルや知識の活用能力を評価するわけではありません。そのため、各種ソフト・ハードを使いこなす為のコモンセンスを備えず、結果的にベンダー技術をうまく使いこなせず、複合するトラブルに対応できない人材が採用され、ミスマッチの原因の1つになっているのです。上記にある日本の技術者の模擬試験結果を見る限り、企業・技術者は冷静に将来を見据えたスキルセットを検討すべきです。即ち、求人のスペシフィケーションを明確にすべきです。
 IT不況と言われているにも関わらず、実は求人は多いのです。にもかかわらず、人材不足である原因も同じで、ITには「終身」はないとする企業=採用側にも、求職側である技術者にも、相互に認識の甘さがあり、この時点で「ミスマッチ」が生じていると考えられます。
 企業は良質な技術者を育て上げるのにかなりに金額的、時間的コストをかけています。しかし、今年の最新技術は来年には衰退する可能性を秘めている時代です。効率性を求めるあまり偏ったトレーニングに陥り、結果として成果が表れないことにつながります。そのためには、何をすべきで何が必要なのでしょうか。

 IT業界では、簡潔に表現することが不可能な知識や実務スキルが問われます。そこでIT業界団体に競合ベンダーが一同に会し、コモンセンスを問う問題作成をする意味合いが出てくるのです。 一番象徴的なのはA+とLinux+です。A+では、Microsoft、Compaq、HP、IBM、Intel、Toshibaなど、Linux+では、LPI、SUSE、Sair Linux & GNU、caldera、Turbo Linuxなどが同じテーブルにつき、技術者の持つべきコモンセンスについて討議するのです。IT技術者のスキル基盤=コモンセンスとなるエッセンスをCompTIA認定資格によって認証し、共有し、各ベンダーはそれぞれのコンピテンシー技術の革新に努めているのです。
 最後に、A+だけアダプティブ方式という試験方式を採用しています。アダプティブ方式は、問題数が少ない反面、対策本の暗記等による「試験対策」による合格は望めません。即ち実務スキルの習得度により合否が決まります。A+の位置付けを考えますと必ずやその理由をご理解頂けると信じています。


 
【お問い合わせ先】

CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:広報




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