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Committing to Security〜セキュリティーへの取り組み〜

ITセキュリティーとワークフォースに関するCompTIA調査(要約)
2003年3月吉日
CompTIA日本支局

《概要》
アメリカの経済発展はITネットワークに依存しているゆえ、適切なITセキュリティーを保つことが不可欠である。下記はNFO Prognosticsによる“Committing to Security〜セキュリティーへの取り組み〜: ITセキュリティーとワークフォースに関するCompTIA調査”からのハイライトである。(2002年の12月638のITセキュリティーに携わる回答者による調査結果) 調査はセキュリティー違反の頻度とその共通している原因、セキュリティーの情報源、責任と実施の実務、セキュリティートレーニングと資格への投資と政府の規定・法的に取られる対応について査定された。

《セキュリティー違反》
およそ3分の1が過去6ヶ月内で1〜3回のセキュリティー違反をしたと回答(何らかの害が及び、情報が漏れるなどの影響があった)
人為エラーが一番の原因
人為エラーと回答した80%がそれはセキュリティーに関する知識の欠如、またセキュリティートレーニング不足が原因と回答


《トレーニングと資格》
96%がITスタッフに対するセキュリティートレーニングを推奨
73%が包括的なセキュリティー資格を推奨(ITセキュリティー知識における最終的試験であること)
69%の企業が、トレーニングされたITセキュリティースタッフは4分の1にしか及ばないと回答;22%はトレーニングすらした事がない
66%がITセキュリティーをトレーニングされた又はその資格を持ったスタッフは、企業のITセキュリティーを向上させ、先を見越したリスクに対する識別が可能であろうと回答


《セキュリティー投資 / 投資に対する利潤〜ROI〜》
72%がセキュリティーのための予算は5〜15%であると回答


《ITセキュリティーと政府の対応》
調査対象の企業半分が政府による規制・法律による適切なセキュリティー基準が必要であると回答している
半分以上の回答者が、ITセキュリティーにおけるUS政府のガイドラインは不適当である感じている
わずか11%が私企業部門による“資格認定委員会”に反対する一方、47%が「わからない」、42%が「支援する」と回答


《結論 / 推奨》
人為エラー−テクニカル誤作動ではない−はITセキュリティー違反において主な原因である
ITセキュリティートレーニングと資格は人為エラーを減らし、彼等の企業をサイバー上の脅威から保護する役目を果たすでしょう
ITセキュリティーの関心やその違反の増加、また政府規制機関よる義務づけの拡大と共に、企業はITセキュリティートレーニングやその資格分野において投資しないわけにはいかない





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