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学校データ

学校での取り組み

担当先生からの声


就職先採用担当者からの声

■ 学校データ

学校名 学校法人穴吹学園 
穴吹コンピュータ専門学校
所在地 広島県福山市東町2−3−6
Webサイト http://www.anabuki-net.ne.jp/home/fukuyama
■ 学校での取り組み
CompTIA認定資格を目標としている学科 情報システム科、情報処理科
学科目的 情報処理、ネットワークの高度な専門知識を持ち、システムエンジニア、ネットワークエンジニアとして即戦力になりうる幅広い知識と思考をもった視野の広い人材を育成する。
目標としているCompTIA 認定資格名 A+、Network+、Security+
授業での取組み
(理解力の向上などに工夫されている点)
パソコン初心者への講義を意識し、入学当初は実習の割合を増やしています。講義で得た知識を『見て』『触って』『感じる』授業を展開しており、基礎知識を得た段階より、講義の授業を増やし資格取得に対するモチベーションを向上させる。
担当先生からの声

学校法人穴吹学園 穴吹コンピュータ専門学校
  伊沢 剛 先生

先生の簡単な職歴 (IT現場経験歴などありましたら、具体的に)をお教えください。
個人ユーザ向けのヘルプデスク
大手食品メーカーの受発注システムの企画・開発
CompTIA認定資格導入の狙いは何でしょうか。現場経験をお持ちの先生は、IT現場経験でのエピソードなどを交えながら、お答え下さい。

ヘルプデスクでは、主に自分の経験をベースに問題解決をしていたように思います。CompTIA認定資格の学習カリキュラムは実践的な内容が多く、経験と知識が結びつきやいと考えます。当校の学生が実際に社会に出たときには、自信を持って業務に当たれるであろうと考え、CompTIA認定資格のカリキュラムを導入しました。

先生の経験上で、現場の声が出ていると思われるCompTIA認定資格の出題範囲や内容は何でしょうか。
IT現場経験で裏打ちされるエピソードなどもございましたら、交えながらお答え下さい。

やはりトラブルシューティングです。CompTIA認定資格を取得した学生が、別学科の学生の、パソコンの問題(具体的には、無線LANカードのドライバの問題)を解決したことです。短時間に障害を切り分け、問題を解決する学生の姿がとても頼もしく見えました。

CompTIA認定資格の導入で、変化がおきましたら、ご記入下さい。(学生のモチベーションや理解力の向上、就職率の変化、就職先での評価など)
CompTIA認定資格の学習カリキュラムでは、パソコン本体の分解、組立てやOSのインストール等、「手で触れて」、「目に見える」授業が多く、アンケートを見ても、学生の理解度と満足度が格段に向上しました。
受講された卒業生からの声などございましたらお教えください。
プログラマの開発用マシンが不足していた時に、十数台の故障したパソコンから正常なパーツのみ取り除き開発用のマシンを組立てて捻出し、大変喜ばれたという話を聞きました。
その他、何か特記事項がありましたら教えてください。
学生にとって「世界で通用する資格」は大きなステータスであるようです。CompTIA認定資格を取得し、自信を持って社会で活躍できる人材を育成したいと考えております。
就職先採用担当者からの声

株式会社アイルネット
  井上 勝之 様

企業理念
「アイルネットはプロとしてお客様にありがとうと言われ続けます」
穴吹コンピュータ専門学校の学生について


採用させていただきました学生様につきましては、当社としましても高く評価しています。
特に「素直さ」と「疑問点を不明確なままプログラミングしない」の二点を評価しています。

前者は歳を重ねることにより素直に解らないところを聞けなくなっていくので若いうちは素直に何でも先輩・上司に聞き、学ぶ…という姿勢が大事と考えています。
後者はプログラム作成を行う際、自分がどんなプログラムを創るかがあやふやな状態でプログラミングすると品質低下となり、重大な問題へと繋がりますのでこの部分を重視しています。

この点でいい新入社員が採用できたと穴吹コンピュータ専門学校様にも感謝しております。