|
|
CompTIA A+日本語試験が下記の要領にて配信開始されます。
配信開始日 : 2007年8月22日(水)
(試験配信開始日は、テストセンターにより異なります。ご予約の際にご確認ください。)
■CompTIA A+ Essentials
試験名称 : CompTIA A+ Essentials (2007 Edition) Exam(220-601)
試験番号 : 220-601
出題範囲 : CompTIA
A+ Essentials出題範囲(PDFファイルにてダウンロードできます。)
■CompTIA A+220-602 IT Technician Designation
試験名称 : CompTIA A+ 220-602 (2007 Edition) ,IT Technician Designation
Exam
試験番号 : 220-602
出題範囲 : CompTIA
A+220-602 IT Technician Designation出題範囲(PDFファイルにてダウンロードできます。)
|
|
|
CompTIA A+の改訂について |
テクノロジーとITエンジニアの役割は常に変化しています。CompTIAは、認定資格の出題範囲や試験問題を絶えずレビューすることで、そうした変化を認識し、その出題範囲や試験問題が、受験者や雇用主のビジネスニーズやITエンジニアの展開する役割に対応できる、信頼性の保持を確実にします。
ITエンジニアの役割と期待は、技術的能力の保持という枠を超えてきています。彼らは、常に顧客との接点を持つため、優れたカスタマサービスを提供し、効果的にコミュニケーションを図るという能力がますます重要視されています。また、セキュリティ問題に関する認識と、それに対応できる能力を持つ必要があります。
なかでも、サポートサービスエンジニア、コールセンタースタッフなどの役割に関しても、必要なスキル及び知識の共通項を保持する一方で、全てにフィットするワンサイズ認定資格はもはや最善の方法ではないほど、特色が現れはじめています。
その結果CompTIA A+は、2003年の最終更新以降のテクノロジーにおける変化と、展開を続けるITエンジニアという役割の必要条件の両方を反映するため、そのアップデートを行うこととなりました。その目的は、多くの企業の評価基準とされているこの認定資格を、引き続き時代を反映したものに保ち、受験者や企業、マーケットに最大の価値を提供することです。
以前のCompTIA A+は、ハードウェアテクノロジーに焦点を置いた試験と、オペレーティングシステムテクノロジーに焦点を置いた試験から構成されていました。それら二つのスキルカテゴリーは、ITエンジニアの実務能力として必要なテクニカルスキルおよび知識ベースとしてあり続けます。しかし、テクノロジーやビジネス、職場環境、カスタマといった要素が発展すると同時に、ITエンジニアに必要となるスキルも発展します。今回の試験アップデートは、広範囲なスキルセットを持つITエンジニアのための需要を反映しています。
それぞれの認定資格試験の詳細については、こちらからご覧ください。
※220-30xと220-60xの二科目を合格しても、CompTIA A+認定にはなりませんのでご注意ください。 |
|
その他、改訂CompTIA A+の詳細については、こちらからご覧ください。 |
|
類似問題にチャレンジ! |
CompTIA A+認定資格の意図をご理解いただくため類似問題にチャレンジしていただけます。
各設問についている図では、各設問が主に実務能力のどのスキルについて問いているかをあらわしています。
※類似問題に進むには、各認定資格ロゴをクリックしてください。
※実際に出題される問題とは異なります。
※類似問題を許可なく複製、転載することは一切禁止します。 |
CompTIA A+ Essentials
(220-601) |
CompTIA A+IT Technician Designation
(220-602) |
|
CompTIA A+(試験番号:220-601/602)関連教材 |
■Dai-X出版 |
|
問い合わせ: |
|
|
|
■TAC株式会社 |
|
問い合わせ: |
|
|
|
■FOM出版 |
|
問い合わせ: |
|
|
|
CompTIA A+ FAQ |
CompTIAはなぜCompTIA
A+を更新するのですか? |
テクノロジーへの変化や業界のニーズを受け、より人材育成に有効なものとなり、受験者や企業、市場全般に大きな価値を提供するものである必要があるからです。 |
CompTIA
A+認定となるには、2科目に合格する必要がありますか? |
はい。CompTIA A+認定となるには2科目の試験に合格する必要があります。1科目目の試験はCompTIA
A+ Essentialsとなります。 |
2科目目の受験をする前にCompTIA
A+ Essentialsに合格している必要がありますか? |
CompTIAでは、受験者はCompTIA
A+ Essentials(220-601)に値する知識とスキルを持った上での受験をお奨めしています。CompTIA
A+ Essenntialsを取得していることは、受験の際の前提条件ではありませんが、CompTIA A+取得のための必須条件です。 |
すでに現行版A+のための勉強を始めています。勉強内容を変えるべきですか? |
受験者には、現在利用可能なCompTIA
A+試験(220-30x)に向けたトレーニングおよび学習を引き続き行うようお勧めします。現在配信中の認定資格試験は、日本語試験は、2008年3月31日までは受験可能です。 |
まだ受験に向けたトレーニングを開始していませんが、更新版のA+が利用可能になるまで待つべきでしょうか? |
いいえ。受験者には、現在利用可能なCompTIA
A+試験(220-30x)に向けたトレーニングおよび学習を引き続き行うようお勧めします。現在配信中の認定資格試験は、日本語試験は、2008年3月31日までは受験可能です。
|
現行版のCompTIA
A+はいつまで利用可能ですか? |
現在配信中のCompTIA A+試験(220-30x)は、日本国内では、2008年3月31日までは受験可能です。また、アカデミック(E2C)については、日本語試験は、2008年3月31日までは受験可能です。 |
2003年版試験(220-30x)と2006年版試験(220-60x)の違いは何ですか? |
2006年版試験のアップデートには、ベストプラクティス同様に、テクノロジーバージョンの変化が含まれます。パートナーやサブジェクトマターエキスパート(SMEs)によって作成また承認された、市場リサーチおよび提案の結果、テクノロジーバージョンの変化に加えて、次の主なトピック分野が適切なレベルで追加されています:
セキュリティー、安全性、環境問題、コミュニケーション、プロ意識など。
対象となるトピックに関する詳細については、掲載されている出題範囲をダウンロード、レビューすることお勧めします。出題範囲をダウンロードするにはこちらのリンクをクリックして下さい。 |
最新版CompTIA
A+試験の試験番号は何ですか? |
CompTIA A+ Essentialsの試験番号は、220-601です。それに続く、他のCompTIA
A+ 試験番号は、220-602、220-603、220-604 となります。E2CバージョンのCompTIA A+ Essentialsの試験番号は、JK0-601です。それに続く、他のCompTIA
A+ 試験番号は、JK0-602、JK0-603、JK0-604となります。 |
それぞれの試験名称は何ですか? |
各試験名称と試験コードは下記の通りです。
CompTIA A+ Essentials (2007 Edition) Exam(試験番号:220-601)
CompTIA A+ 220-602 (2007 Edition) Exam, IT Technician Designation(試験番号:220-602)
CompTIA A+ 220-603 (2007 Edition) Exam, Remote Support Technician
Designation(試験番号:220-603)
CompTIA A+ 220-604 (2007 Edition) Exam, Depot Technician)(試験番号:220-604)
認定証には、試験名称と同様の名称が記載されます。 |
私はすでにCompTIA
A+の認定者です。この認定についてはどうなるのでしょうか? |
すでにCompTIA A+を保有している方については、認定者としてのステイタスは変わらず有効となります。 |
私はすでにCompTIA
A+の認定者ですが、最新版の試験に合格することによる再認定は可能ですか? |
はい。最新版CompTIA A+
の第2科目目(220-602、220-603、220-604)に合格することにより、再認定を受けることができます。その際に、CompTIA
A+ Essentialsを受験する必要はありませんが、受験することも可能です。 |
|