2007年8月度のWeb
Surveyの結果です。企業のリモートアクセスの状況、リモートアクセスに関するトレーニングの実施についてお伺いをしました。
ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。 9月のWeb
Surveyも実施中です。ぜひご参加ください!!
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<Q1>あなたの企業は、リモート/モバイル社員に対しデータアクセスを許可していますか?
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本部リサーチ |
日本支局リサーチ |
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<Q2>リモートアクセスを通じてデータを送信する際、それらを暗号化しますか? |
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本部リサーチ |
日本支局リサーチ |
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 こちらも、本部リサーチ/日本支局リサーチ共に80%以上の方がリモートアクセスの際に暗号化してデータを送信すると回答されました。
個人情報や企業の情報など機密性の高いデータにアクセスをする場合のセキュリティ対策として、暗号化技術を用いている企業が多いようです。
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<Q3>あなたの企業は、リモート/モバイル社員を対象としたセキュリティー意識トレーニング/教育の導入を、検討または実施していますか? |
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本部リサーチ |
日本支局リサーチ |
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トレーニングを実施していると回答した方は、日本支局リサーチの方が多くいらっしゃいました。本部リサーチでは、「実施をしていない」理由をお伺いしています。多くあげられていた理由は、下記の通りです。
・ トレーニングや教育の準備に非常に多のコストがかかるため。
・ 部門内においての優先度が低いため。
・ ビジネスのニーズやベネフィットが見えないため。
トレーニングや教育には大変多くのコストと時間、労力が必要となりますが、リモートアクセスを利用する企業の方がセキュリティ違反などの問題を発生した場合、これらに対応するコスト、時間は、算出できないといわれています。
正しい利用を推進するためにも、ぜひトレーニングや教育の実施をお薦めします。
<参考>
リサーチ&コラム「 データ違反の際に必要となるコストは?(CompTIA本部記事より)
」
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CompTIA
Web Survey 9月の結果発表もお楽しみに! |
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