CompTIA(コンプティア)は、IT業界団体としてワールドワイドでCompTIA認定資格などを通し、健全な人材の育成に貢献しています。

image 階層で活用される認定資格 image
image image
ここでは、ソリューション別、階層別にCompTIA認定資格の活用事例についてご紹介しています。
ご覧になりたい項目をクリックしてください。
■ 新人教育
■ パートナー教育
■ 現場社員教育
様々な業務におけるCompTIA認定資格の活用
ITサービスの実務基盤にCompTIA A+ Essentials
■ 顧客の業務により必要とされるITサービス業務能力をステップアップで習得できます。(必須試験CompTIA A+ Essentials + 業務別選択試験)
■ 顧客の環境を正確に理解することにより、適切な商品・ソリューションを提案することを可能にします。
■ セールス人材などの非IT人材も、IT能力を育成することによりエンジニアとの共通言語を持ち、生産性・顧客満足度の向上につながります。
<CompTIA A+ Essentialsの目指すスキルイメージ>
■ 顧客環境に関わらず、サービスを提供する上で必須とされる実務能力を身に着ける。
■ クライアント環境を構成するIT要素(PCハードウェア/OS/デバイス/ネットワークなど)の役割・目的・特徴を理解する
■ 各IT要素の性能・機能を理解の上、設定・インストール・最適化が行える。
■ トラブル対応時においてトラブルの箇所を特定し、的確にエスカレーションする。
■ 適切な環境の維持を行うため予備メンテナンスの知識を持ち、顧客に提案・対応する。
■  顧客との適切なコミュニケーションをとりプロとしての立ち居振る舞いを身につける。
 
<職務から見る必要とされるスキルイメージ>
エンジニア
 
セールス
  CompTIA A+ Essentials(試験番号:220-601)
想定する顧客のIT環境
スキルイメージ
  ・ Webサーバ、メールサーバをアウトソース
・ 業務ソリューションASPで利用
・ LAN接続されている10〜30名程度の小規模オフィス
・ 顧客のIT環境を理解できる
・ 顧客からの相談を適切にエスカレーションできる
・ 手順に合わせ設定できる
・ 適切なコミュニケーションを活用できる
 

<例題>
最短の起動時間で、コンピュータの使用環境を元の状態に戻せるモードは次のうちどれですか?
        A. シャットダウン             C. スタンバイ
        B. ハイバネート              D. 再起動

      CompTIA A+IT Technician Designation(試験番号:220-602)
     
想定する顧客のIT環境
想定する顧客のIT環境
      ・ Webサーバ、メールサーバをアウトソース
・ 業務ソリューションをASPで利用
・ LAN接続されている10〜30名程度の小規模オフィス
・ 顧客からの相談を理解し、小規模なIT環境の顧客に対し「自らのスキルで」理論的に最適化を提案し、改善できる
     

<例題>
Windows XP 回復コンソールを使用して、システムパーテーションに新しいブートセクタを書き込むことができるのは、次のどのコマンドですか?
        A.  FIXMBR               C.  BOOTCFG
        B.  FIXBOOT              D.  FORMAT

※CompTIA A+ Essentials(試験番号:220-601)の出題範囲詳細については、こちらからご覧ください
※CompTIA A+IT Technician Designation(試験番号:220-602)の出題範囲詳細についてはこちらからご覧ください


 
CompTIA 日本支局 住所:〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970